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なぜ足は第二の心臓と言われるのか? 「足ヨガ」で立ち仕事の疲れを取ろう!

「足は第二の心臓」と言われますが、その理由をご存知ですか?

足には体全体の3分の2の筋肉が集まっていて、歩くだけでたくさんの筋肉を使います。

この大きな動きが心臓のようにポンプの役割を果たし、血液を循環させているからなんですね。

歩くことはとても体にいいということが常識となっています。

 

その一方、一日中ハイヒールで歩き回ったり、立ちっぱなしのOLさんは、足裏の痛みで悩んでいます。

それはなぜかというと、足の裏の「アーチ構造」が崩れているからなんです。

アーチ構造とは、「親指の付け根」「小指の付け根」「かかと」の3点を結ぶ三角形のことを指しています。

この3点で、足にかかる衝撃を吸収するクッションの役目を果たしていますが、高いヒールを長時間履いていると、荷重のバランスが崩れてアーチが維持できなくなってきます。

これが足裏の痛みの主な原因です。

 

今回は、立ち仕事などで足の疲れが取れない方向けに、「足ヨガ」をご紹介します。

毎日行うことで少しづつ効果がでてきますので、足の疲れやむくみが取れない方は是非試してみてください。

 

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